タイトル | : パブリックコメント |
投稿日 | : 2011/08/25(Thu) 14:35:09 |
投稿者 | : よっしー |
参照先 | : |
ちあきさん 投稿ありがとうございます。
ここに書くって全然思い浮かばなかったです!
反応が凄く良くてもっと前からやっておけば良かったなぁと
今更ながら思います。
本当にありがとう!^−^
さて、
どの項目も大切ですが、ドッグトレーニングインストラクターとして
一番興味深い項目は
犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
です。
前回の時(17年だったかな)もペットショップ業界の反対があり
うまく行かなかったと言われています。
多くの時間、親兄弟と一緒に居る事で不安が少なくなり
結果として問題行動が少なくなることがわかっています。
もちろん、良好の環境の中でなくては意味が少なくなって
しまいますが、45日でも早すぎるかなと思っちゃいます。
飼う側がなるべく小さな犬を求める。
需要があるからペットショップは、なるべく小さな子を店に出したい。
この辺がペット産業の問題点だと思います。
需要が無ければ供給もなくなるわけなので
飼い始める側の教育も考えないといけないですね。
とはいえ子犬の見た目の可愛らしさに惹きつけられちゃうんですね。
そうなると規制が必要となるわけです。
問題の少ない犬になるためには子犬の時期が大切です。
ペット業界が「動物達にとって」良い環境になるように皆で考えていきたいですね^−^