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先月末と週末の2日間ボラをさせていただきました。
先月末から今回までの短時間でシェルターの変貌ぶりに大変驚きました。
それは、たもつさんや佐藤さんはじめ多くの方々の頑張りで、犬舎や猫舎などのプレハブに電気が点いたことです。
また、物資類のテントもわかりやすく整備されていたことです。
本当に、みんなの力って凄いなぁと感激しました。
日々改善されていく環境ですが、動物達のお世話は毎日ほぼ同じことの繰り返しです。
天候や動物達の体調、面会に来てくださる家族(ご家族がお散歩をして下さいます。)などで様々な変化はおきますが、犬舎は外でおしっこやうんちをしたり、ゲージ内で過ごさなくてはいけないのでストレス解消のため散歩は大事です。
散歩の間にゲージ内の清掃をしたりエサの準備をされていました。
猫舎はプレハブ内で外へ脱走しないよう気をつけながらゲージ内の掃除(シート・トイレ・水の交換、ベッドを清潔にします)、エサの準備(一般食や治療・処方食など様々でした)をされていました。
やることは日々同じような事ですが、シェルターにいる動物たちにとっては本当に大事なことです。
犬舎と猫舎をお手伝いさせていただいて感じたのは、犬舎はプレハブ中の状況がわかり担当の方に声をかけたり、「散歩できますか?」と声をかけやすいのですが、猫舎は窓に網があるため中の様子がわかりずらく、手の空いたボラの方々も声はかけにくいかもしれません。また、本当に多くの猫たちがいるためプレハブ内はあまり多くは入れないと思います。
そのため、少人数で行うには本当に大変時間がかかります。
本日(夜中なので昨日と言うのでしょうか…)は21時頃までかかりました。
限られた人数で行わなければならない為、もっと効率よく行えれば猫舎の方々のお仕事が速く終り負担も軽減されるのではないかと。
たとえば、1人の人がゲージ1つの全て作業を行うのではなく、シートを交換する人・水を交換する人・ベッドをきれいにする人・トイレを交換する人・エサを作る人に分けると立ったり座ったり移動したりする時間を短縮し、動きが制限される分、ボラの方がもう少し入ることが出来るのではないでしょか。
もう一つ言わせていただきたいのは、毎日散歩があります。
一度散歩を経験された方はわかるかと思いますが、散歩には「おしっこをした箇所にかけるペットボトルに入った水」「消臭スプレー」「うんちを拾ってくるビニール袋」の3っつのアイテムが必要です。その中の水は散歩のお手伝いが終わり自分が片付ける時に補充しておくと次回直ぐに使えます。
また、散歩をする芝生の4〜5箇所に犬たちが散歩途中に飲めるようにと大きな水入れがあり、朝散歩の準備前に新しい水をたっぷり入れていただけると、誰かしらのお仕事が減ります。
本当にちょっとした事で、もっとやり易くなると思います。
これは、誰にでも出来ることです。
GWも終わり、活動される人数も限られた中でやらなければいけないため、動物達のためにと行かれるボラの方々のお力を発揮出来ますように、ちょっとした「思いやり」をお願い致します。
長々書いてしまい、大変失礼致しました。
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みんなの力で変貌をとげているのです!俺なんかただのうるさい奴です。本当に少しずつでも良くなっていくシェルターを見守って
やって下さいね。