現地の仕事

石巻動物救護センターの、現地での仕事内容や様子を写真で紹介します。

~5月下旬~


インフラ班の頼もしい皆さん。時には獣医さんも力仕事に参加されています。

この日は台風前夜。雨の中、テントや施設の補強をしました。

犬猫たちは朝一番にボランティアが健康チェックを済ませて、少しでも体調が悪いと獣医師が順番に診察します。
獣医も全国から参加しています。

この日は仙台の学生さんもボランティアに参加。仮設トイレの掃除も楽しそうです。


将来は動物看護士やドックトレーナーを目指す学生さん達、犬への愛情はいっぱいです。

午前中にケージ掃除とご飯タイムが済むと、午後はゆったり猫たちと過ごします。抱きしめたり、猫じゃらしで遊んだり、猫たちには大切な時間です。愛情いっぱいの猫班のリーダー、この猫は迷子で保護されました。(一番右写真)


全国からご支援頂いた物資を管理する皆さん。毎日届くたくさんの物資を種類ごとに各テントに保管していきます。



~ゴールデンウィーク前後~


獣医さんから一般ボランティアさんまで、それぞれの役割で活躍。


GWは晴天に恵まれて、仕事も張り切って行えました!

「犬班」はブラッシングをしたり、お散歩をしたり。



犬猫のフードやペットシーツなど大切な物資。


物資を運んだり、犬の散歩・クレートの洗浄なども行います。


組み立て作業。自分たちの手で「救護センター」を形にしていきます。


洗濯や大工仕事など、いろいろな仕事があります。


ボランティアさん同士協力して仕事に取り組みます。


より快適にボランティア活動ができるように改善するのも大切なお仕事です。


ひとつひとつ自分たちの力で作り上げていきます。


救護センターの活動はメディアでも取り上げられました。


多くのボランティアの活躍があって成りたっています!これからも皆でがんばろう!!



~4月中旬~


現地での仕事はさまざま。


より良いボランティア活動のためにミーティングを重ねます。


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