掲示板に宿泊先を探しています！
という書き込みをよく見ますので参考にしてください。
（情報は2011年5月13日現在）

石巻市役所のHP内の下の方にある主な項目の中の→石巻観光情報→宿泊施設に石巻市の宿泊先リストが掲載されています。
動物救護センターがある場所は、リストにある地区には該当しないあけぼの地区となり、近辺には宿泊施設はないそうです。
ホテル・旅館などの横の連携がまだうまくとれていないため現在営業していると認識できているのは以下の6つの施設との事です。

ホテルルートイン石巻　TEL:0225-92-0075
民宿旭山ドライブイン　TEL:0225-73-2361
石巻グランドホテル　TEL:0225-93-8111　※3泊以上でないと宿泊は受け付けていないそうです。
石巻サンプラザホテル　TEL:0225-93-3311
ホテルＣ＆Ａ　TEL:0225-95-7555
パークイン藤田　TEL:0225-22-2222
（動物救護センターに近い順で書きました）

但し、どこも5.6月は復興支援の団体の予約で平日・土日祝すべて満室状態だそうですが、1部屋2部屋くらいの空きなら当日になればわかるそうです。
詳細の場所や料金などは直接宿に問い合わせてください。

他に情報があったらUPしていただけると助かります。

現在も事務局の方でボランティアの人数について発表する
ような形になっています。
現状は、毎日それをやるのが大変のようです。

というのもリピーターの方は、登録無しに直接現地に来ます。
事前に把握するのは難しくなります。

事後的に何人来たかを発表するのは可能だと思いますが、
何か作業を毎日やるということは、毎日負担が増えるとい
うことです。

ＩＴの関係の方がその辺をどうするか話していたのを聞いたことが
ありますが、すぐには出来ないと思います。
明日、センターに行く方が誰かにそれを伝えれば良いですね。
これって、センターに居なくても電話やメールなどで纏めれば
出来るかもしれませんね。

私も毎日居るわけではないので状況を毎日、掲示板にでもあげて
もらえれば良いと思います。
事務局にこれ以上負担を掛けたくないのでだれかやってくださ〜い。

すみませ〜ん。
ご飯作ったり、食べる場所です。

minaさん、丁寧な『完璧情報！』有難うございます。出かけるのがますます、楽しみになってきました。猫好きな友達と２４日夜出発だあ〜！

追記ですが、猫舎を最後までお手伝いすると毎日20時半位までかかります。

数日のボランティアで現地で倒れてしまっては、意味がないと思いますので、無理のない全力でのお手伝いが必要ではないかと思いました。

こんばんは！
私は来月現地へ行きます。
私は猫も大好きで最近まで人一人と猫一匹で生活していました(^^)
鬱になる位切ない現状があるのですね。
現地へ行ってみないと分からない事は多いと思いますが、何が出来るのかなど…。
私は私の出来る事を精一杯お手伝いさせていただきます(^^)

先日現地に行って思ったことです。

猫の扱いに慣れている方のお手伝いがもっと必要だと思います。

猫は感情表現が犬ほど豊かではないですが、犬と同じように人間とのコミュニケーションが必要です。

換気状態のあまり良くない狭いゲージから何日間も出れず人になでてもらえず、ほとんどの猫が肉体的＆精神的にかなりストレスを抱えています。

食欲もなく、ちょっとなでてあげるとガリガリに痩せた身体を手にこすりつけてきました。

ゲージを開けるとフラフラしながら出てきて、ゲージに戻そうとするとやせ細って力もない身体で必死に抵抗しました。

でも、現地スタッフ＆シェルターは現地の現状で出来る最善を尽くしています。まさに不眠不休、お昼もろくに取らない状況です。

猫たちが、あまりに激変＆過酷な環境についていけてないのです。

なので、今の状況下で少しでも猫のストレスを和らげるように猫好きで猫に慣れている方のお手伝いがもっと必要です。

物資も人も、犬より猫の方が少ないです。

猫も被災動物です。そっけない動物ですが、とても繊細で人間が好きな動物です。

預かっている猫、という前提を厳守の元、猫の気持ちを汲んであげられる方のお手伝いが必要だと思いました。

ただ、行く前に覚悟が必要です。
猫舎は野戦病院の様でした。
猫舎で起こったことを全部受け止めてしまうとうつになってしまいそうです。

私は専修大にテントを張ってました。
GW中は受付を締め切っていた一般ボランティアのベースですが、動物救護センターのボランティアなんですがといったらすんなり受け入れてくれました。ただし駐車場所等のルール厳守です。
ちょっと寒かったですがあとは快適でした。
古民家よりは圧倒的に近いです。

後半は、パレス松洲という宿に泊まりました。
遠くて宿代も高いのですが景色と食事、大浴場は魅力です。

現地では日々様々職種の方々が同じ思いで活動されています。
たとえばｐｏｐなど見た物をすぐに作成ラミネート等自分の得意
分野を遺憾なき発揮されているのが現状です。作った私、夜中まで居る、にも名前が付いているのには驚きました。